ころころヤギ

自己満足のためのチラシの裏ブログ。基本的にネタバレに配慮していないので、ご注意ください。

百花百狼 ~戦国忍法帖~ 月下丸


1ヶ月ぶりの更新です。(この間の記事は広告消しのために蔵出ししたやつ)

毎度のことですが、更新に間が空くと自分がどんなテンションで記事を書いていたのかすっかり忘れてしまいます。あれー?どうやって感想を書いていたっけ……?
最近何となく自分のブログへのモチベーションの波が分かってきました。大体いつも1ヶ月くらい乙女ゲーへのやる気が続いて更新を頑張った後、同じく1ヶ月の間ほど停滞するのが交互にくる感じ。もっとコンスタントにいこうよ。
今回はさらに夏の暑さが加わってやる気が底辺まで行ってました。ですが、今年の終わり頃に楽しみな予定が入ったので、急に乙女ゲーへのモチベーションが復活!私、12月までに3~4本クリアするんだ……(フラグ) 珍しく乙女ゲープレイ計画を立ててます。
それで、そのプレイ計画第1弾は百花です。ずっと気になっていた百花がフリープレイにきていたので、これだけのためにプラスに加入しちゃいました。

そういえば前回の更新からネタバレは追記で畳むようにしたんですけど、どうでしょう?読みにくくないかな?今更になってネタバレは隠した方が良いかも……と思い、ブログの形式を模索中です。自分で読みづらいと感じたらまた元の形に戻すかもですが。


月下丸
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十三支演義 偃月三国伝2 張遼

180張遼

何で十三支は時々急にSFになるん???

白と黒のアリス ジャック、レイン、スノウ

後半戦はさくっと感想を書くよ~。


ジャック
ろろアリ ジャック

超ロングな髪にボソボソっとした喋り方、そして主人公至上主義とストーカー気質。正直、序盤は「鬱陶しいな……」と主人公の気持ちにシンクロしてました。いや、嫌いじゃないですけどね?キャラが立っていて面白いとは思ってますけどね?

そして、そんなジャックを「守護霊くん」と呼んで応援してくれるクラスメイトたちが優し過ぎた。白の世界は優しさでできている。
しかし、黒サイドではやたらとクラスメイトが攻略対象に群がるシーンが多いので、ちょっと辟易します。そんなに露骨に「このキャラはイケメン・美形なんです!」と表現しなくてもいいんよ。体育館で剣の練習をするジャックも、それを取り囲む女生徒たちもシュールでした。
というか、ジャックと主人公は5つ程歳の差があるらしいので、クラスメイトには無理があるんじゃね……?

この2人の関係は「依存」なんだろうな~、と思いました。特に、主人公からジャックへの依存が強め。ジャックだけが自分を女王扱いしてくれるからと、ズブズブはまっていくようにジャックへの依存を深めていく。ジャックもジャックで主人公を支えられることが嬉しくて優しく甘やかす。ジャックが主人公の吸血を喜んで受け入れている姿は少し恐ろしくもありました。主人公が喜ぶ様には慣れたけど、攻略対象にうっとりされるとゾゾっとしてしまう。
身分だけではなく性格的にも、女王様と従者という関係はこの2人にピッタリだと思います。

・白グッド
やべぇ、何も解決してねぇ。アリスの血の呪いを放り出して白の世界で幸せに生きるって……。それで良いのか?と思ってしまいました。主人公たちは幸せになれても、もし2人の間に娘が産まれたら黒の世界に連れて行かれるのでは?
でも、ミネットからお世継ぎを話題にされて、主人公は満更でもないんですよね。いやいや、女王はみんな発狂して死ぬって言ってたじゃん!自分の子供が不幸な最期を遂げても良いの!?
初デートで照れる2人は可愛かったんですけど、お世継ぎ問題が気になってそれどころじゃなかったです。

・黒グッド
すげぇ、白グッドを完全に否定している。「血の呪いの問題を無視して自身の安全を求めるのは罪」って、それ白グッドの自分に言ってあげようよ。黒グッドの方が長いので、ジャックは黒の方が正史なのかな。いや、どっちが正解とかはないとは思うんですけど。
呪いの解決方法は「アリスの血の力ってスゲー」に尽きます。もう、本当にそうとしか言えない。でも、これで正真正銘ジャックの特別になれたのだから、主人公にとっては良かったんじゃないかな。主人公は言葉と気持ちだけでは不安になってしまうみたいなので。

私はナインが結構好きなんですけど、ジャックルートでのナインは怖かったです……。でも、ヤンデレ属性持ちではなく、ただ正気を失っただけということが分かって安心しました。ナインには誠実で優しくて紳士でいてもらいたい。

色々言いましたが、どのルートでも主人公のことを守ろうと必死になってくれるジャックには安心感がありました。ありがとう、ジャック。


レイン
ろろアリ レイン

黒サイドでは悪役に徹していたレインが可哀想でした。これでもかっ!ってくらいにレインにヘイトが集められている……。一応メインヒーローなのに、扱いが悪いですよね。もうちょっと何とかならなかったのか、と思わずにはいられません。

そんなレインの汚名も個別ルートで返上……されたような、されていないような。主人公に薬を盛って元の世界への未練を失くそうとするのは、正直言って鬼畜。それでも、他の白サイドの攻略対象たちと比べるとずっとマシなので、段々と基準が分からなくなってきます。
そもそも、このルートは裏切りの連続でした。ミネットもアサギもネロも他のルートで裏の顔を知っているので、仲良く話しかけられる度にハラハライライラ。本当にろろアリは裏切り展開が多過ぎる。もうカノンとジャックしか信じられないよ……。白サイドの攻略対象が全滅なところが凄い。

そういえば、裏切られてから急に主人公が賢くなってビックリしました。パレードのシーンで犯人の作戦を読んで手を打とうとする姿はまさに女王の貫禄。人は裏切られて成長していくのか……。しかし、女王としての自覚を持ったのは全てを失ってしまったから、っていうのには同情してしまう。
あと、パレードの場面は「あなたが私を必要だとここに連れてきたんだから、生きて私を守りなさい」と命令する主人公が印象的でした。このシーンは結構好き。そして、逆に「私がこの人を守ろう」と決意するのも格好良かったです。まぁ、主人公の思考には全くついていけないんですけど。それにしても、レインはめっちゃ死にそうになりますよね。3回くらい死にかけてた。

恋愛部分は、好きだと自覚した途端に怒涛のデレを見せてくれるので、ちょっと面白かったです。最早別人レベル。「自分は言葉が足りないらしいから、その都度言葉にする」と甘い台詞をひたすら吐くせに、いざ主人公に好意を伝えられると照れるところは微笑ましかったな~。ただ、軟禁されているのにイチャイチャすんなよ、とは思いましたが。場所を考えろ。アサギの家で盛り上がるな。

・白グッド
黒の世界を平和にすることだけを信念に生きてきたレイン。そんな彼にこの展開は酷なのでは……?いや、記憶が薄れているだけマシなのかな。自分が自分であるための根幹を失ったレインが白の世界でどう生きるのか、少し興味があります。

・黒グッド
凄い駆け足。でも、大団円で良かったね。そして、レインが黒の世界の平和のために冷徹になるのは全部主人公との約束があったからと分かり、彼の株も上が……るのか?

黒サイドでの行いが全て帳消しになるほどパンチのある内容ではなかったので、レインが不憫で仕方がなかったです。


スノウ
ろろアリ スノウ

このカップルは安定感がありました。ただ、安定感があり過ぎて恋愛部分が若干薄かったような。あと、途中で主人公が疑心暗鬼になるので、それでさらに割を食っているような気がしました。明らかに怪しいアサギの言葉なんか信じるなよ……と言いたいところですが、それだけ主人公も不安で揺れていたのだろうから難しいところ。
ただ、「彼女のことを誰よりも理解しているのは私ですから」と嫉妬で牽制を繰り返すスノウは面白かったです。

しかし、このルートでは主人公が自傷をする場面があるので、凄く辛かった……。吸血や暴力シーンは何とも思わないのに、主人公が自分の手首を切り始めた時には思わずヒエー!って声が出ました。痛い痛い痛い。

そういえば、幼少期のスノウとレインにはどうやらウサ耳があったようで、なぜ成長後には生えていないのか気になりました。もしかして、大人になったらウサ耳は抜け落ちてしまうのか……?何それ怖い。それか、第二階級だから魔法で隠しているのか。ネロとラッテにだけはケモ耳が生えているので、余計に謎が深まります。

あと、細かいことなんですけど、アサギの家で就寝する時にわざわざパジャマからドレスに着替えるのですっごく違和感が。寝るのにどうしてドレスに着替えるの?起きてからで良くない?皺になるよ?

・白グッド
恒例の全部丸投げエンド。老化が止まっているのではないか、という描写が恐ろしかったです。

・黒グッド
伏線も回収されて、一番の大団円になっていました。最後を締めくくるのに相応しかったです。ただ、こうやって手間をかけて掴んだ真相をレインルートではあっさり済ませちゃったんだよな……。
それと、最後の最後で主人公が物凄く純粋な子だったのだと分かって、何とも言えない気持ちになりました。「赤ちゃんはドードー鳥が運んでくれるんでしょ?」って……。こんな少女(最早、幼女)に艶っぽいラブシーンをさせていたのだと思うと、罪悪感が半端なかったです。
でも、ガールズトークをする主人公たちが幸せそうだったので、もうどうでもいいかな。


前半戦と違って一気に攻略したので、感想が薄めになっちゃいました。これで、ろろアリフルコンプです。お疲れさまでした!

Glass Heart Princess PLATINUM



本編クリアからちょっと間が空きましたが、グラハのファンディスクをフルコンプしました。グラハの世界が好きすぎて、終わらせてしまうのがもったいなかったんですよ~。

しかし、数カ月前にプレイしたとはいえちょこちょこと内容を忘れていて、アフターで「あれ?そんなことあったっけ?」と思ってしまうこともしばしば。記憶力がないにも程がある。そういった意味でも、本編での萌えを思い出させてくれる良いファンディンクじゃなかったのかな。
いや、私個人としては全く物足りてないんですけどね!これだけアフターやらトライアングル編やらリゾート編やらを用意してもらっても、満たされないファンの飢餓感。そのくらいグラハという作品を愛してしまったということで。


以下、アフターのネタバレ感想です。



柾木真之介

すげーバカップルになっていた!

このカップルは「あなたを好きになって良かった」じゃなくて「あなたを好きだと気付けて良かった」なんですよね。好き合っていることは当然の状態で、そこに気が付くか気が付かないかで関係が大きく変わってしまう。そういう無意識の恋心に包まれてきたってだけで、もう……。甘酸っぱいな!だからこそバカップルになってしまうんだろうと思うと、ニヤニヤが止まらなかったです。
お互いの好意に自覚の無かった今までと、知ってしまったこれから。距離が近かった分、意識と態度の変化を求められるのも納得というか。だからって、脱執事のために電流で矯正しなくても良いと思う。真之介はいちいち発想が斜め上過ぎて笑いが。

「お嬢さんを僕にください」の土下座が凄く板についているのが真之介ならでは。乙女ゲームで土下座スチルって珍しくて貴重過ぎる。そして、その後に主人公に怒られるのも、電流で最後に締まらないのも、真之介らしさがたっぷりでした。本編を踏襲した、お約束を裏切らない展開が嬉しかったです。脱執事はできても脱ヘタレは難しいっぽいですね。

皐月「マジ爆発しろ」

門治「もう知らんわ!ムービー流せムービー!」


この投げやりなやり取りには笑いました。グラハのメタ発言にはいつも笑ってしまう。



烏丸幸斗

やっぱりユッキーが好きだー!!!ファンディスクでも相変わらずの不幸&突っ込み体質、お疲れ様です。篝のせいで影が薄くなっちゃうところも良し。

電車通学を出来るようになったこととか展望台でのデートとか、ちょくちょく本編のエピソードを出してくれるのが嬉しかったです。
そして、なにより良かったのは「いつか自分の力で来られるようになる」と宣言してくれたあの高級レストランでプロポーズしてくれたというエピソードですね!高校生の時の約束を現実のものにしてくれた烏丸さんを、改めて好きだな~と思えました。大学受験といい就職といい、主人公と並んで歩くために烏丸さんは相当の努力をしてくれたのだろうから。

「……オレを好きになってくれて、本当にありがとう」


自分が頑張れたのは全部主人公のおかげと最後に烏丸さんは言いますが、そうやって目標のために真っ直ぐ歩いていける人だから主人公は烏丸さんを好きになったのだと思います。お互いに「相手に相応しい自分になろう」と並んで歩こうとする2人が眩しい……。本当にこのカップルはキラキラしてますよね。

それから、まさか本当に「心を盗まれた」ネタをやるとは思わなかった。ちなみに、最後に子犬の名前を決める時は「いぬ」にしました。凄く適当に付けたら「今日からよろしくね、いぬ♪」と言われて若干後悔。もっと可愛い名前をつければ良かったな……。

しかし、烏丸さんは本編以外だと「姫乃さん」呼びなの、めっちゃ同級生感がして良いですよね!



朝比奈天馬

吸血鬼になろう!な物語だったので全体的に萌えをあんまり感じられなかったんですけど、「自分の中の吸血鬼の力を怖がるのは天馬を怖がること」と気が付いて受け入れるシーンは良かったです。
あと、ベタだけど「君に出会うために生まれてきた」っていうも良かったな。吸血鬼として長い長い時間を生きてきたのは主人公に出会うためだった、吸血鬼だったから生まれた時代の違う主人公と恋に落ちることができた、っていうのはとてもロマンチック。

主人公の魅了にかかってハァハァ言う皐月さんが面白過ぎた。でも、エンディングの100年後にはもう皐月さんも真之介もいないんですよね。そう思うとハッピーエンドも何だか寂しいものに思えました。



星野彼方

「地球の未来は2人にかかっているよ。がんばってイチャついてね!」


これだけで笑ってしまう。

あと、真之介の持っている宇宙飛行士漫画(中の人ネタで宇宙○弟)、ハリウッド監督たちの白熱した話し合い(自転車で空を飛ぶはもうやった)など、相変わらずのパロネタが面白かったです。「我が国にはハリウッドがある!」と大統領にドヤァァァされた時は思わず噴き出した。

やっていることはギャグで馬鹿馬鹿しい。でも、その内容は「すれ違い」と恋愛ものの王道で、乙女ゲームのツボをしっかりと押さえているところがさすがグラハでした。人間として生まれたばかりの彼方との恋愛は前途多難なんだろうな。そこにアドバイスするのがユッキーってところが良かったし、「傷付くことや辛いことがあっても、最後は手を取り合って笑える人生にしよう」と誓うエンディングは微笑ましかったです。
そんな恋愛一年生な2人があっさりと親にクラスチェンジしたのにはビックリだよ!まぁ、でも彼方だしな……と謎の納得。



道明寺凱

本編では真之介が踏み台にされたような気がして、ギャグエンドとはいえ少し思うところがあったんですよね。真之介好きとしては彼が負けてしまうところを見たくなかった……!でも、アフターではちゃんと師匠らしい見せ場があったので満足です。真之介には強くあって欲しいという願望。

ただ、オネショタってショタの時は良いんですけど、成長後は年齢差が気になって物語に没入できません。凱ルートはまさにそんな感じ。



楽しかったです!これだけ愛されているのも納得できるな~。笑いあり萌えありの素晴らしい作品ですよね、グラハって。もっとこの世界に浸っていたいので、ドラマCDを買おうかな。ちなみにサントラは購入済み。キャラがソロで歌うオープニングソングが素晴らしい!ブログを書いている時はいつも聴いています。ハートを撃ち抜かれてフォーリンラブ~♪

ダイヤの国のアリス&ミラー 総評

2年越しにやっとフルコンプ。今回はダイアリとミラアリの両方をまとめた感想です。

 


主人公
ぐるぐるとワンダーワールドを廻り続けた結果、頑迷さが薄れてしまったというか。ハートの頃のアリスにはあった自意識の細かさが無くなってしまったというか。
狂った世界に馴染みきって、受け入れることのできるようになったアリスに寂しさを覚えます。恋愛面でも頑さが薄まっていて、アリスの方から歩み寄る展開が多かったような気が。


キャラクター
これだけ濃い既存キャラたちの中に新キャラが入ってしまって大丈夫なのか!?と心配してしましたが、杞憂でした。シドニーもジェリコも既存キャラとは違った魅力がありました。彼らのおかげでワンダーワールドにまた新たな彩りが。

既存キャラもそれぞれ役職が違っていたり年齢操作されていたりして(そのままの人もいますが)、今までの彼らとは違った一面を見ることができて楽しかったです。若さや未熟さ。その違いのおかげでより深くキャラたちの内面に踏み込むことができた、っていうのが切なくもあるんですけど。


シナリオ
アリスシリーズをずっと追いかけてきた分だけ鬱ゲーになってしまうんじゃないかと思います。キャラに思い入れがあればあるほどダイヤでの展開は辛い。実際に私も初見は涙で画面が滲んでよく見えなかったです。基本的に涙ぐんでプレイしていました。
それでもダイヤでの彼らに萌えてしまい、今度はクローバーまでの彼らに申し訳がなくなって罪悪感に苛まれてしまうという。萌えても萌えなくても、どっちにしろ辛いという罰のゲームになっています。そう、ワンダーワールドの住人に心を傾けてしまったことへ対する報いを受けているような。

シナリオは今までのアリスシリーズと同じで物語はありません。ひたすら攻略対象とアリスの内面に対峙していく作りとなっています。でも、その結ばれるまでのやり取りは似たり寄ったりではなくそれぞれにキャラの良さが発揮される内容となっていて、それこそがアリスシリーズの魅力でした。
しかし、ダイヤの場合は流れがかなりの金太郎飴。いつ初めてのキスを交わして、いつ想いが通じ合い、どのようにしてアリスがこの世界を選ぶのか全キャラ共通という。ミラアリはそれが顕著で、「この後、初キスシーンか~」と先が読めて面白みが半減していました。キスシーンが若干ノルマと化していた。
特に世界の選択のシーンがどのキャラも全く同じなのがな~。この金太郎飴感はジョーカーでも思っていましたが、まさかダイヤまで踏襲されるとは。
とか何とか言いましたが、そのノルマに至るまでの過程はちゃんとキャラごとに違っていたので不満を漏らしつつも楽しかったです。そこは安定のアリスシリーズ。

ダイヤからより一層世界が曖昧なものになっていき、流れの繋がらない展開が多くなりました。それこそ夢か現か、境界線が薄れてきている。
これはシリーズを通して感じることなんですが、そんな状態で手にした幸せは果たして確かなものなのか。ダイヤではさらに泡沫さが増しています。幸せそうな結末も、ワンダーワールドという世界から俯瞰すると酷く物悲しいものに見えてしまう。もう分からないアリスの終着点もあいまって、ダイヤをプレイしていると寂しい気持ちになりました。


システム
毎回思うんですけど、ミニゲームって要ります?私は正直要らないと思っています。そのミニゲームが面白いのなら話は別ですが、アリスシリーズのは別にそうでもないので。ミニゲームをクリアしないと入手できないイラストのせいで贈り物が全部埋まらないのが微妙にストレス……。

ダイヤではギャラリーからBGMを聴けるようになっていたのが非常に有難かったです。アリスシリーズのBGMはどれも思い入れがあるので大好きなんですよ~。特にユリウスのテーマ曲と「街角オルゴール」が好きです。確かゲーム内では「ほのぼの」と表記されていたやつ。




2016年にプレイを開始したアリスシリーズ。それもこれで終わりです。あと、おもちゃが残ってますけど。

アリスシリーズには「プレイして良かった」という気持ちと「どうして出会ってしまったのか」という気持ちの両方を抱いていて、今でもぐちゃぐちゃとした感情がせめぎ合っています。こんなにも心を揺さぶられるゲームに出会えたのは大変幸運なことですが、続きがもうないせいで肥大化したキャラたちへの想いが行き場を失って苦しい。


終着点がなくなったことにより、ファンの私もアリスのように同じ時間をぐるぐると廻り続けるしかなくなりました。

だって、「ハートを奪われたら、帰れない――」


アリスシリーズについて語ると、私はポエマーになります。